これからを変えていく スマート農業が変えていく
Drone Remote Sensing
ドローンリモートセンシング
Precision agricultural mapping by drone
ドローンによる精密農業マッピング
圃場の水稲、畑農作物の生育確認に最適。ドローン空撮により植生の様子を高速でデジタル化。
圃場をデジタルマップで「見える化」することで、作物の生育状況を把握・分析し
生産性向上・コスト削減につながるデータを提供します。
これまでのデータ計測は…
作物の生育状況を把握することは、安定した収量・品質を維持するために重要です。しかし、従来の圃場診断で使用する葉緑素計では、圃場の平均的な生育状況は把握できますが、圃場のどの箇所がどういう状態なのかを確認することは困難でした。
ドローンリモートセンシングで
生育をデジタル化
そこで越路地計が提供するのがドローンを使った『リモートセンシング』空撮したマップを色分けして「見える化」することで、生育のバラつきが確認できるので、どこの生育が良く、どこの生育が遅いのかが一目でわかります。
生育不良箇所への農薬の局所散布や施肥・追肥、収穫時期の判断などの参考にもご活用いただけます。
まずは生育診断からスマート農業を始めてみませんか？
空撮画像と育成マップの2データをご提供
直感的に分析できる高精細データをお手元に
1.空撮画像
地上とは異なる視点で葉色や繁り具合から生育状況を確認できます。
2.生育マップ（NDVIマップ）
葉色や作物の活性度合いから生育状況を確認。生育が順調な箇所は緑色、生育が遅い箇所は赤で表示されます。
生育マップ（NDVIマップ）とは？
植物は光合成色素の働きで一定の光を吸収するため、可視光の反射量が弱くなる一方で、近赤外光を強く反射します。この植物の特性を利用し、特定の光の波長帯の情報を観測するマルチスペクトルカメラでマルチスペクトル画像を取得します。そしてこの画像で得られた反射量の情報をもとに、事前定義した植生指数の一覧を活用し作成するのが、植生指数マップです。上の画像は植生指数マップのひとつであるNDVI(正規植生指数)マップで、植物の生育が活発な部分ほど反射量の数値が高く緑色で表示され、生育初期や生育不良を起こしている部分や地表などは反射量の数値が低く赤に近い色で表示されます。
ご自分で、ドローン（DJI_P4_MULTISPECTRAL=P4M）計測をしませんか?
越路地計では、一定の条件のもとに、P4Mの飛行計画を作成できます。
まずは、当社へお問い合わせください。
P4Mの空撮計測データをお持ちいただければ、NDVIマップの作成もできます。
（それぞれの作業に多少の料金が発生します。）
ご自分で、ドローン（DJI_AGRAS_T-10/T-30）可変施肥をしませんか?
T-10/T-30をお持ちの方には、一定の条件のもとに、当社にて処方マップを作成できます。
但し、肥料の選定から手配 及び 肥料散布量の決定はご自分でお願いします。
（それぞれの作業に多少の料金が発生します。）
一連の生育マップ（NDVIマップ）作成作業を行うこともできます。
データ計測も瞬時に完了
手早く計測、その場で解析。解析結果のお渡しまで現地で完了
ドローンで圃場を上空から撮影。3反たんぼ3枚あたり最速約2分で手早く撮影します。
撮影・計測した画像は、現地でPCにデータを取り込み、即時解析します。
解析結果はその場でプリント出力。空撮画像と生育マップ（NDVIマップ）を当日お渡しします。
ご利用の流れ
サービスご利用料金のご案内
| 基本料金 | 55,000円（消費税込み） | 10町＝10ha以内、又は2フライトまで |
| 追加料金 | 11,000円（消費税込み） | 1フライト当り（5ha以内/1フライト） |
＊依頼主様が複数になっても、同じ料金です。複数人の場合は、面積割合での清算です。
＊依頼主様が複数の場合は、代表者様の申し込みでお願いします。
（面積は、連続した圃場の合計面積で計算する）
※ 新潟県⻑岡市及び隣接市町村のみの料金です。それ以外の方は別途ご相談下さい。
※ 現場間移動が30分以上の場合は、別途2回目の基本料金となります。
※ 高速料金がかかる場合は別途料金となります。
※面積の単位は、1,000㎡未満切り上げです。
※ 1町＝10反＝9,917.36㎡は、10,000㎡＝1haとみなします。（10町＝10haとみなします。）
※ 清算に際し、おつりが出ないようにお願い申し上げます。
各種データの作成も承ります
別途作成致します。お気軽にご相談くださいませ。
NDVI平均値
処方マップ
P4 Multispectral 飛行計画
